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FRESH!?特集 MIHO×DJ KOCO×坂口宗生

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ここ近年、ストリートダンスシーンは海外開催までグローバル化し、急速に世界のダンサーが繋がり始めた。2011年ダンススタジオの規模から始まった「FRESH!?」も前回から川崎クラブチッタに会場を移し、グランドチャンピオンシップが開催される。バトルイベントその内容はソロバトル、ショーケースコンペティション、ファッションブランドAPPLEBUM商品券を賭けたサイファーなど盛りだくさん!今回のインタビューでは、HIP HOP文化を彩る中心的人物として、オーガナイザーのMIHO、ゲストDJのDJ KOCO、APPLEBUMのCEO坂口氏の3人にFRESH!?の見どころや、HIP HOPについてそれぞれの視点から語ってもらった。当日、いろんなドラマが起きるのは間違いない!!


 

  • MIHO(Marjoram/L.O.F.D)

女性ながら力強くパッション溢れるDANCEと揺るがない行動力で、日本のHIP HOPダンスシーンを長きに渡り牽引。今も尚新しい事へ挑戦し続けストリートシーンにおける女性の地位を底上げし続けている。その活動は多岐にわたり、アジア、ヨーロッパ、アメリカなどでshow case出演やWork shop、Judge、イベントオーガナイズ、MV出演、振り付け、DJなどマルチに活動。

又、舞台演出や自身のオーガナイズするイベント「FRESH!?」を台湾や中国、マレーシアで開催するなど、日本と世界各国のHIP HOP ダンスシーンを繋げ、ストリートダンスの可能性を広げる活動に尽力している。

 

  • DJ KOCO a.k.a. Shimokita

豊富な知識から繰り出される幅広い選曲と、時折魅せるスリリングなテクニックで、オーディエンスを魅了する。これまでに、7インチのみでのライブミックスなど、数々のMIX作品を出し続けている現在進行形のヒップホップ DJ。ファンク、ソウル、ディスコ、ハウス、レゲエなど様々なジャンルの45’sを使い、ヒップホップ的な解釈で見せる彼のプレイは海外からも高い評価を受ける。現在、海外でも活躍しながら、DJ Scratchがブルックリンから配信するDJパフォーマンスのストリーミングサイトで、”ScratchVision Tokyo”と題して定期に出演している。

 

  • APPLEBUM

ルーツミュージックをもとにヒップホップが生まれたように、アジアを代表する大都市・東京で生まれ育った感覚を服作りに落としこんでいるアップルバム。 さまざまなカルチャーが乱立するなかで、黒人音楽やスポーツといった文化を選び取り、 2005年のブランド立ち上げ以来、大人が着こなせる上品なウエア作りを標榜してきた。 斬新な発想で人を驚かせる“FRESH”の感覚を、誰もが“ん?”と振り返ってしまうデザインで表現。 それは、見た目がかっこいいというだけでなく、マニアックな感性を刺激する装置にもなっている。 その巧妙なまでの仕掛けは、日本国内だけでなくN.Y.やPARIS、LONDONなど世界各地で高い評価を受けている。

 

 


 

■海外開催での手応え

 

TDM前回のインタビューは、昨年の「FRESH!?」のグランドチャンピオンシップ(以下、グラチャン)開催前でしたが、実際にやってみていかがでした?

 

MIHO: 正直、運営は大変でしたが、登場シーンでの映像やステージングなどで、ダンサーをかっこよく見せる演出が出来たのでよかったです。

 

去年は後輩のMIKU(CHAOS)がオーガナイズする、キッズのHIP HOPバトルBoo-Yhaを一緒にやったんですが、今回は今年新しく始めた、17歳以下と18歳以上のチームショーケースを入れました。今までに3回予選があり、優勝・準優勝チームがファイナリストとして出場します。また、各優勝チームは、国外で開催中のFRESH!?(台湾、中国、マレーシア)いずれかの国にゲストチームとして連れて連れて行きます。

 

TDM:台湾、中国、マレーシアで開催出来るようになった経緯は?

 

MIHO

もともと知り合いの現地のダンサーたちから、「自分たちの国でもやって欲しい!」「自分の国でヒップホップシーンを盛り上げたい!」というオファーをもらったのがきっかけです。彼らはプレイヤーかつイベントオーガナイズもしていて、なかなかダンサーたちのモチベーションを保つイベントがないから、「優勝したら日本に来れる!」とか、その逆に、日本から優勝したダンサーを海外に連れて行ったりしています。日本のグランドチャンピオンになったダンサーはジャッジとして海外に連れて行きますし、バトルDJも日本から連れて行きます。マレーシアにはDJ YOU-KI君、中国にはOBAくんや、grooveman Spotさん、台湾にもgrooveman Spotさんに来て貰いました。

 

海外各地のFRESH!?に日本からもダンサーが出場しに行ったりもしていて、実際、マレーシアと中国でのフィメールバトルでは日本人が優勝しましたし、相互の国で刺激し合えているのでやって良かったと思います。また、マレーシアの大会では、別コンテンツでクルーバトルあったのですが、クルーは国対抗戦みたいになって、それぞれの国の色が出て、めっちゃ面白かったです。

 

TDM:2011年にJingsta Studioから始めて、今やCLUB CITTA’や海外開催というグローバルなイベントに成長されましたね。(※前回インタビュー参照

 

MIHO:おかげさまで。APPLEBUMさんにはその間、5年もスポンサーについてもらっています。

 

■かっこいいと思える人たちに関わってもらう喜び

 

TDM:APPLEBUMさんにスポンサーについてもらう事になった経緯を教えてください。

 

MIHO:まず、私がHIP HOPを好きになったルーツは音楽とファッション。特にAPPLEBUMの服は本当にどれもカッコよくて大好きなんです。

 

坂口さんは、RAMPAGEのRYOSUKEさんの同級生で、紹介していただいたのがきっかけです。

 

坂口

小学校1年生からの知り合いで、HIP HOPを聞いたのも同じ時期で、周りにそういう友達も少なかったので、彼と一緒に行動してました。約5年前にAPPLEBUMで映像を撮ろうと思った時に「イケてるダンサーを紹介するよ」とRYOSUKEからMIHOちゃんとTOMOKOちゃんを紹介してもらいました。会社としてダンサーのスポンサーになるのは2人が初でした。それまでは人様に何かを提供する余裕がなかったのですが、僕の中で、昔からダンサーもDJもラッパーもコミュニティの中にあったし、イケてるダンサーに自分たちの服を着てもらえるのは理想的だなと思いました。FRESH!?のスポンサーについた5年間で、MIHOちゃんの周りのダンサーにも認知されてるのは、積み重ねだなと思います。

 

MIHO:また、DJ KOCOさんの事も札幌のイベントオーガナイズをするタクミくんから日本一の腕だと思うって聞いてはいて、6年前に札幌でのイベントで一緒になって、その時のDJプレイが本当にヤバくて、フロアで「うぁー!」って興奮しました(笑)。そこで繋がれたのがきっかけで私もいつかKOCOさんを呼びたいと思って、約3年前に初めてFRESH!?のDJをお願い出来ました。

 

DJ KOCO

それが人生で初めてのダンスバトルのDJでした。MIHOちゃんは「いつも通りのプレイで」と事前に言ってくれていたので、そのつもりではいたんですが、僕の前のバトルDJのプレイを聞いたら、単純に繋ぐだけで、あんまりトラックをいじってなかった。僕は普段レコードの2枚使いとかするから、とりあえず、グルーヴはキープしつつ「誰かついてこれるかな?」と思いながら、いつものスタイルでやってみたんです。すると、ダンスが上手な人は、トラックが頻繁に変わってもずっとかっこよく音に乗れてた。でも、多くの人は曲がすぐに変わるからなのか、その度にDJブースの方を見てきて、慣れてない感じはしました(笑)。

 

MIHO:でも、KOCOさんのプレイによって、いつもよりいいバトルをしているダンサーもいて、ちゃんとハマる子はハマるんだなと。バトルの本質としては音が変わろうが、対応が出来て当たり前なんですよね。

 

FRESH!?のバトルはサイファーのスタイルでやっていて、時間制限はあるけど、1人1ムーブという決まりはなく、誰が何回出てもOKなんです。どのタイミングで自分が仕掛けるかは、自分で決められる。KOCOさんはそのサイファースタイルに最も適しているDJだと言えます。そういう意味で、DJがダンサーを成長させてくれる貴重な機会になっていると思います。

 

DJ KOCO:普段から、自分のプレイでは踊って欲しいなと思ってるんだけど、大体、DJをしている姿を見られるだけの方が多いから、FRESH!?は踊ってくれる人が多くていつも楽しみなんです。

 

坂口:KOCOさんは誰よりも踊ってるようにプレイしてるからね(笑)。

 

MIHO:確かに!一番グルーヴィーですよ (笑)。

 

DJ KOCO:そうかな(笑)。もちろんプレイを見てくれるのも嬉しいけど、やっぱり踊ってもらいたいから、ダンサーの前でプレイ出来るのは楽しいね。

 

MIHO:KOCO さんにバトル DJ をやってもらうのは次のグラチャンで 3 回目になりますが、グラチャンでKOCOさんに来ていただくのに何か面白い事が出来ないかなと思って企画したのが、サイファー企画「DJ KOCO aka SHIMOKITA×APPLEBUM CYPHER TIME」です。

 

CLUB CITTA’のフロアが巨大なサイファーになって、その中で会場にいる老若男女が入り乱れて、イケてる人を 8人ピックアップします。その8名にAPPLEBUM さんの商品券 1万円をプレゼントするという、出演者だけでなく、見に来ているお客さんも、キッズの保護者も、1歳の子でも参加出来ます。シリアスではなく、純粋に楽しめる企画になっています。

 

覆面ジャッジが審査するんですが、ダンサーでは無い方も含まれているので、選ばれる基準はダンススキルだけではなく、オシャレな人だったり、サイファーを見てるたたずまいとか雰囲気とか、いろんな観点もあるので、楽しみにしていてください(笑)。

 

■自分がやっている事にオリジナルを感じられるか

 

TDM: DJ KOCOさんは、普段はどういう活動をされているんですか?

 

DJ KOCO:イベントでのDJが多いんだけど、基本レコードでやるから、レコード好きな人が集まるイベントかBBOYのバトルが多いかな。最近は海外で回す事も増えてきて、台湾、タイ、ラスベガスとか。

 

坂口:YouTubeに上がっているKOCOさんがラスベガスでプレイしている動画が好きでたまに見るんですけど、日本を代表している感じとか、レコード2枚使いだし、現場の外国人たちがみんなかなり盛り上がっていて、「どうだ!日本人もすごいだろ!」ってスカッとしますね(笑)。

 

▼ラスベガスでのプレイの様子

 

TDM:アパレルの世界で生き残るのもなかなか厳しいと思うんですが、坂口さんが自分の中で大事にしている事はありますか?

 

坂口

APPLEBUMは僕が30歳の時に、HIP HOPのサンプリング的な考えで服を始めました。例えば、楽譜が読めなくても楽器が弾けなくても音楽が出来るような事が、若い頃、先輩たちから叩き込まれていたので、同じ感覚で服の事は分からないけど、何とかなるだろうと思ったんです。今も同じような感覚なので、あまりアパレルの人間という意識はないんだけど、自分がやっている事にオリジナルを感じられるかを大事にしています。

 

自分はギャングスタでもないし、日本人なので、その自分らしさを理解していくと、表現がし易くなると思っています。APPLEBUMはトライブ(A TRIBE CALLED QUEST)の楽曲「Bonita Applebum」から名付けたんですが、あの曲はラブソングで、HIP HOPでラブソングって当時としては画期的でした。トライブはゴリゴリだけど、インテリジェンスはあるし、ストリート性もあって、当時の日本だとスケーターもBBOYもファッション好きな人も、みんなトライブだけは聞いていたし、響いていました。そういう所に感化されて、HIP HOPという核はあるんだけど、HIP HOP好きだけじゃなくて、いろんな人に愛されるブランドにしたいという想いを込めて名付けました。そのおかげでMIHOちゃんとも出会えたし、大好きなウータン(Wu-Tang Clan)とのコラボも実現出来たんです。間口を広く、本当に好きなものを好きだと言ってると、自然と繋がっていくんだと思います。

 

ウータンに莫大なお金を積んだわけではなく、純粋に「お前ら、いいじゃん」とAPPLEBUMのオリジナリティを認めてもらえました。そう思うと、すごく嬉しかったです。黒人の真似だけをしてたら、現地のアーティストたちに絶対に「いいじゃん」とは言ってもらえない。そこに気づけるかどうかも大事ですね。

 

KOCOさんも、外国人から見てもオリジナル性はありつつ、ちゃんとルーツも大事にしているし、しかもROCKしてくる、そんな日本人はそうはいないから、多くの人が認めてるんだと思います。黒人の真似をするのではなく、オリジナリティが大切だと教わったのはDJ KRUSHさんからでした。同じ事をするのは失礼だし、それでは勝てないと教わりました。

 

DJ KOCO:あ、僕もです。KRUSHさんから、KOCOには武器があるんだから、海外にも行った方がいいと言ってもらい、海外に行くようになりました。どの国に行ってもDJ KRUSHの名前は知られていて、そんな日本人のDJは他にはいないと思います。最近は、スキルが高い人はたくさんいるけど、真似が上手いだけの人が多い。自分の武器を持った方がいいと思いますね。

 

MIHO:あ、それはダンサーも感じますね。

 

坂口:最初に模倣から入るのはいいと思うんだけど、その先だよね。どんな練習をしてどんなオリジナルを見つけるかが大事ですね。当時POLOがストリートファッションで大流行した時、俺もRYOSUKEも逆にみんなが着てたので着なかったです(笑)。

 

あ、そういえば、昔N.Y.でラルフ・ローレン自身に会った事があるんですよ。本店に買い物に行ったら、店の奥に上品なご老人がいて、「あれ、ラルフ・ローレンじゃないか!?」と日本人が店内で騒いでいたので、あちらもそれに気づいてこっちに来てくれました。「仕事は何をやってるの?」と聞かれたのですが、まだAPPLEBUMを始めて数年くらいだったので、言おうか迷っていると、友達が「アパレルをやってます!」とAPPLEBUMの商品をいくつか見せました。すると、ラルフ・ローレンが「いいね。今度パクらせて。」とジョークを言ってくれました。日本人の俺たちに洒落た返答をしてくれて、感激しました。

 

 

■FRESH!?で活躍したダンサーがもう一つ広いフィールドへ

 

TDM:FRESH!?をここまで続けてみて、どうですか?

 

MIHO

イベントを拘れば拘るほど、失うものもあると感じています。どうしてもかっこいい人に関わって欲しくて、その分コストはかかるんですが、それでもやり続けてきて、なんとなくイベントの認知もレベルも高くなってきてる感覚があります。でも、そうなると、敷居が高く感じられるのか、参加する人が減るんです。わかりやすくしたり間口を広げる事もやろうと思えば出来ますが、自分もプレイヤーだからこそ譲れない拘りもあるし、イベントの内容を薄めてやるなら私がやらなくてもいいかなと思っています。ただ、このまま続けると経営的には大丈夫かなとかは思いますけど…(苦笑)。でも、イベントに関しては割り切っている部分もあって、儲けにならなくても、やれるうちはやっていこうと思っていて、それが嫌になるならやめた方がいいだろうし、今は一緒に関わってくれる人が本当にかっこいい人たちで、いざイベントを開くと毎回すごいドラマが起きて「やってよかった!」と思っちゃうので、まだ続けたいなと思います。

 

 

TDM:今後の皆さんの目標を教えてください!

 

坂口:僕は、ダンサーの動画を撮りたいです。単純に「こんなにダンサーってかっこいいんだよ!」と伝えらえるような。なんだかHIP HOPが好きなのに、ダンサーはダンサー、ラップが好きな人はその人たちだけ、みたいにコミュニティがセパレートされてる事に違和感があります。うちの服を買ってくれてる人たちにも「ダンサーってかっこいいじゃん」と伝えられるような映像を撮りたい。多分、ダンサーに注目しているファッション好きな人も少ない気がして。僕らは服の人間で演者ではないから、そういった目線で撮ると、ダンサー目線で撮る動画とは違ったものになると思うし、演者の人が僕らの服を着てくれると、カルチャ―の一部になる感じがして、とてもかっこいいので、それは絶対にやりたいです。

 

DJ KOCO:僕はまだ行った事のない国に行って、DJをしてみたい。そういえば、過去に一回だけ「もうDJを辞めてもいい!」と思ったくらい嬉しかった事がありました。N.Y.でPark Jamっていう夏の公園でプレイをする機会があって、アフリカン・バンバータの横でMCをやってた人とかも現場にいて、彼らが声をかけてきてくれて「今まで見たプレイで一番いい」って言ってくれた時。あれは、超嬉しかった。自分がやってきた事は間違ってなかったんだなと思いました。ただ、翌朝、起きた時に「やっぱDJは続けよう」と思いましたけど(笑)。

 

アメリカ人のいい所は、良いものには無名だろうが誰も評価してなかろうが、「いいね!」と声をかけてくるよね。日本人は周りの評価を気にして、誰かが褒めないと褒めないでしょ?だから、日本もそうなってくといいですね。

 

MIHO:私は、FRESH!?で活躍したダンサーがもう一つ広いフィールドに行ける環境を作っていきたいです。私自身、海外で全く自分を知られていないところで踊る事で、純粋な評価や繋がりなど、得たものがたくさんあるので、若い子たちにそれをシェアしつつ、あとは、イベントだけでなく舞台とかも一緒にやっていきたいです。

 

TDM:では、最後に、今回のグラチャンの見どころは?

 

MIHO

見に来た人たちにも遊んでもらいたいという想いも込めて、先ほどのサイファーを企画しました。あとは、ショーケースのコンテストもありますし、バトルを観るだけでなく、ハイレベルなショーも見れます。全部HIP HOPで!!

 

昨年同様プレミアショーケースとして、NYからMarquest、大阪からoSaamの2人でショーをして貰います。これは昨年中国で私が見て、いろんな意味で本当に感動して、日本でもやって欲しいと思って実現したショーです。また、ファイナリストを紹介や、細かい演出に力を入れてて、今回はレーザーアーティストのMESに入って貰ったり、照明も東京のアブソリュートや大阪のスタイルジャンクション、ビッグイベントを担当するH2 inc.の長谷川さんに大阪から来て頂きます。 映像も昨年から引き続き、Daisuke Uranoくん、今年のバトルファイナリストムービーは、若くて才能あるJingooくんが担当してくれてます。よりダンサーがそのままで輝けるステージになってると思います。当日予選も昨年以上に盛り上がる仕掛けをしているので、参戦もお待ちしてます!

 

物販もダンサーズコレクションが入ってくれて、オーナーのMarさんが直々に来てくれます!FRESH!?を一緒に立ち上げた相方、TOMOKOがハンドメイドでやっているアクセサリーブランド、「unus factory」もあります!昨年は速攻で売り切れてしまったので、欲しい人はオープンから来る事をお勧めします。それに、大阪からものすごくおいしいカレー屋さん、ダンサーのサッチェちゃんが営むサッチェズカリーを呼んだので、フェスに行くような感覚で遊びに来てもらえたら嬉しいです!絶対に楽しませる自信ありますので!(笑)

 

TDM:今日はありがとうございました!

 

Interview by AKIKO
edit & photo by imu
location at FLAMES中目黒
’19/8/11 UPDATE

 

「FRESH!? 」の詳細はコチラ!

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tokyodancemagazine

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