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まもなくDANCE DANCE ASIA東京公演2018開幕!過去DDAキャストからのエールコメント到着~Part2~

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Editor: TDM staff   Update:2018/03/20

2018年3月23〜25日に東京芸術劇場シアターイーストで開催されるDANCE DANCE ASIA東京公演2018。2014年からスタートしたこのプロジェクトには述べ26組のダンスグループが参加。本番を前にDDA出演経験のあるダンサーたちからエールを頂きました!

yokoi
同じアジアでも、言葉も違えば文化も違う。しかし、ダンスはまさしく”共通言語”のように、同じリズムを刻み、同じステップを踏み、その楽しさを共有する事が出来る。そして、それぞれの国のオリジナリティー溢れるスタイルやグルーヴに刺激を受けあいながら、またそこに新たなダンスが生まれる。
今までは近くて遠かったようなアジアとの交流を、ダンスというツールを使ってどこよりも身近にしてくれた場所。
それがDDA。

― YOKOI (WRECKING CREW ORCHESTRA)

 


 

shoji
DDAで出会えるのは、普段あまり触れ合う機会のないアジアのエンターテイナーたちのエネルギー。あなたの知らない心を揺さぶるパフォーマーが、アジアにはまだまだ沢山いるはず!
そんな新しいエネルギーとの出会いを、このDDAで体験して下さい!

 

― shoji (s**t kingz)

 


 

kazki

J-POPを用いて日本人なら誰でも共感出来るようなストーリーをダンスで展開するそんな、ある意味、日本人に最も媚びたパフォーマンスをしている梅棒に、世界への扉を開いてくれたのがDDAです。扉の先にはダンスが秘める無限の力を感じさせてくれるものがありました。
今回も間違いないパフォーマンスを魅せてくれるダンサーが勢揃いしています。期待し過ぎても、し過ぎる事はありませんので、是非とも皆さんご覧になってください!アジアのダンサーのとてつもないパワーに度肝抜かれますよ!!

 

―kAzki (梅棒)

☆出演情報☆
2018年3月28日(水)~全国5か所にて上演!
梅棒 8th SHOW『Shuttered Guy』
公式サイト

 


 

浦上雄次11

 

アジアのダンスがどんどん盛り上がりますように。
今回DDAに参加するベテランから若手の方まで皆さん、頑張ってください。

 

浦上雄次 (TAPDANCERIZE)


 

モノクロ小
私にとって DDAの参加で感じた事は「世界は広い。でも身近にあり、ダンスは繋がる事が出来る」という事でした。
実際に世界の人々と出会う事で、頭の中だけでなく、肌で感じる事が出来た。 その国や文化への興味や関心が増えました。日本と海外では、ダンスの発展の方法や歴史は違いますが、言葉ではなく、ダンスを通しての心の繋がりで、 人は繋がれる、信じ合えると新たに確信した瞬間でした。世界とつながる事にワクワクしました。
今回のDDA東京公演も「ダンス」=「心を豊かにする」という最大の武器を使って、ダンサー達も、観客もワクワクでいっぱいになるんだろうなと思います。
是非ワクワクを体験してほしいなと思います。
そして私もちろん 体験しに行きます!

― KAORIalive (Memorable Moment)

 

☆出演情報☆
2018年10月28日(日)
Mwmorable Moment新作ダンス公演
『ロミオが描いたジュリエット』
詳細はこちら

 

seto

今回も素晴らしいメンバーで繰り広げられる公演‼︎
凄く楽しみですね。
圧巻のパフォーマンスになる事間違えないでしょう。
色々な国のメンバーで行われる表現も多種多様で色々ダンス感を見せてくれるでしょう。
これは必見です。

 

―SETO (SNAZZY DOGS / BE BOP CREW)


 

kyoka
DDAはダンスを通してコミュニケーション取れる事、そしてなにより個々のダンスの良さをしっかり引き出してくれる事。これがとてもいい経験になりました。
A Frameでは自分の知らない一面を引き出してもらって新たな自分を知る事が出来ました。
そういった意味でもA Frameで共演したKASTUYAくん、Saltが出るので私の知らない2人の新しい一面が見れる事を楽しみにしてます!

―KYOKA (The90sASIA / The90sJPN / RUSH BALL)


 

SATOSHI

我々BLUE TOKYOがDDAに初めて出演させてもらった時は、マレーシア公演でした。
海外での公演は初でしたので、観客の反応などに不安を持ちつつの参加となりましたが、本番を終えて、海外のお客様方から声援を頂いたり、とてもたくさんの拍手をして頂けました。台詞があったりしたわけではありませんが、ダンスという身体表現は国境を越え人と人とを繋ぐ事が出来たと思っております。
また、東京公演では海外ダンサーの作品に触れ、日本とは違う表現力や動きなど見れた事で勉強になりました。DDAはダンスで言葉を使わず人と人とが繋がれる素敵な公演です。
今回の東京公演で、僕の注目している作品は「宇宙 -Space-」です。マレーシア公演で共演致しました黄帝心仙人さんの振付・演出に加え、鈴木おさむさんの脚本という事で、日本人の僕にはとても興味深い内容です。初対面の他国ダンサーと、どのように一体感を出して、どのような「宇宙」になるのか、要チェックです!

― 石塚智司 (BLUE TOKYO)

Instagram:@bluetokyo_official
Facebook:https://www.facebook.com/bluetokyo.official/

 

taisuke

自分にとってDDAでの経験は全てが未知でした。
東南アジアのダンサーしかり、舞台稽古などのありとあらゆるものが初めましてでしたね。
でも、そこには国境、ジャンルを飛び越え、ひとりひとりがダンサーとして共存し、観に来る人を愉しませようと必死になったのを今でも覚えています。
そして、今回のDDAでは同じTHE FLOORRIORZのメンバーKATSUYAを筆頭に、アジアからも数多くの名前が通ったBBOY達が参加しているのを知り非常に嬉しく思っています。
BREAKIN’をやっている人間達は、中々こういうフィールドに降りてこないのが現状ですが、この舞台をきっかけに、少しでも多くのBBOY,BGIRL達に観てもらい、何かを感じ取ってもらえたらと思います。

― BBOY TAISUKE (THE FLOORRIORZ)

☆出演情報☆
 2018.04.01(Sun)
 Bboy TAISUKE presents
  “THE JAM in TOKYO” BREAKIN’1on1 Battle【OVER15 SIDE / UNDER15 SIDE】
 エントリーはこちら


DANCE DANCE ASIA東京公演2018は今週末開催!お楽しみに!

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tokyodancemagazine

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