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青森県立美術館ナイトミュージアム

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シャガール作品に囲まれたアレコホールを*キャンドルの灯りで彩った幻想的な空間の中でアートとダンス、男子新体操のシナジーが織りなす約20分間のパフォーマンス。青森市観光大使を務め、世界で活動する男子新体操界初のパフォーマンスユニット「BLUE TOKYO」を中心に、男子新体操界に新たな風を吹かせる若手ユニット「BLUEアスリート」男子新体操の名門「青森大学」「青森山田高校」による幻想的でアクロバティックなパフォーマンスで観客を魅了します。ダンスバトルやコンテストで多くの賞に輝く3人のダンサーで結成された実力派POPダンスユニット「Nicol.Crossence」によるパフォーマンスや、コンポラリーダンサー梅田宏明氏をアドバイザーにBLUETOKYO & Nicol.Crossenceが共同制作した棟方志功作品「花矢の柵」をモチーフにしたパフォーマンスをお届けします。

*キャンドル型LEDライトを使用

 

BLUE TOKYO】

「⻘森から全国、そして世界へ」の志と、アスリートとして魂を育んだ⻘森県の「⻘(BLUE)」を胸に、2010年に結成し世界での活躍を目指し「東京(TOKYO)」に活動拠点を置く、⻘森大学・⻘森山田高校男子新体操部出身のアクロバットプロパフォーマンスユニット。Cirque du Soleil メンバーとして10年間活躍した(Michael Jackson: The Immortal World Tour・Varekai)メンバ ーも在籍。個人、グループとして国内アーティストのサポートパフォーマーや舞台公演、海外公演、企業イベントなど多方面で活躍中。2017年2月⻘森市観光大使に就任。2017年 WORLD OF DANCE ラスベガス大会優勝 / Americanʼs Got Talent season 13 出演 / Italy「Tu Si Que Vales」出演。

 

【Nicol.Crossence】

YULI、NAOTO、Soukiの3人からなるダンスグループ。メンバーそれぞれがストリートダンスシーン、コンテンポラリーダンスシーン、メディアシーン等、国内外問わず様々なシーンで活動を行っており、出演、演出、振付、イベント企画から映像制作まで活動の幅は多岐に渡る。チームとして常に新しい作品作りを追い求め、活躍の場を拡大し続けている。

 

【棟方志功作品 花矢の柵】

日本では南から文化が北に広まったといわれてきましたが、青森から文化を広めてやろうという意気込みで作ったようです。心の矢で美しい花を射止める図というのがこの作品の狙いで、棟方志功はここで本当に平和を願っています。
(参照:文化遺産オンライン:文化庁が運営する文化遺産についてのポータルサイト)

 

【アドバイザー 梅田宏明 】

身体をメディアアートの領域に開き、2002年YDCでの作品発表をきっかけに振付作品がパリ・シャイヨー国立劇場など世界各地に招聘され、これまでの公演先は世界40ヵ国/150都市以上。ヨーテボリ・オペラ・ダンスカンパニー、L.A. Dance Projectなど世界のカンパニーやフェスティバルから委託され振付作品を提供。2022年4月に初代「横浜赤レンガ倉庫1号館振付家」に就任。

 

【青森大学】

 

【青森山田高校】

 

Editor: TDM staff Update:2023/11/02

 

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