数多くの展開を経て、様々な世界観が表現されていく。多数のTV画面を一面に張りめぐらし、映像で無機質なイメージを与える。「何かのために備えているような……」、「構えているような……」、感情を殺しているようなイメージ。照明効果を生かして一瞬に見せるインパクトのある一画面。 世界観のこだわりの一つとして、ファッションショーのように華やかなで自分のイメージに合った衣装を上手に着こなし、ステージをふんだんに使った構成。各ポイントに魅力的な切れのあるダンスを斬新に織り交ぜていた。