TDM - トウキョウダンスマガジン

DAB DAB 7.18
早いもので、第8回目となる“DAB DAB”。前回6月開催の時はL.A.出張の為不在であったオーガナイザーAKIKO。そんなこともあってか、今回のオーガナイズには一途な想いが詰まっていて、特にアツイものがあった。2ヶ月ぶりのAKIKO節(?)レポートをお届けしよう。
7/18(Thu)に、六本木COREで行われたDAB DAB。日中は梅雨明け宣言間近で、かなり日差しも強かった。「今日はDAB DAB日和」などと自分勝手に命名し、イベント開始時間に近づくにつれ、自分のテンションを確実にUPさせていた。
毎回DAB DABに出演してくれているダンサーの方々や、そのダンサーを応援しに来ているお客様と乾杯を交わすのが、オーガナイザーの役割と判断してグラスガン(ショットガンのダブルバージョン)を一杯、また一杯と重ねるのが自分の習慣になっていた。今まではどんなに酔っても最後の精算だけは確実に行ってきたのだが、なんと今回はイベントの最中に爆睡(イベント終了45分前の出来事)!…おそらく前回のDAB DABを欠席したこともあり、頑張ってくれたスタッフや仲間へ仕切りにグラスを進めていたのが原因なのだろう。
しかも揺さぶっても起きない自分を、一体誰がおぶって帰らすのかを決める「ジャンケン大会」まで開催されていたらしい(今回は私の友人がたまたま来てくれていて、その子が連れ出してくれた事により、本当に助かったと皆感謝していた)。こんな事実がありながらも無事にイベントを遂行できたのは、コレも信頼できるスタッフに囲まれている証として受け止めたい。みんな本当にありがとう。
さて、今回も早い時間からお客様が集まって、熱いショウタイムが繰り広げられた。ではそんなステキなダンサー達を紹介していこう。
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